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仕事のこと・日常のこと・思うことをつらつらとかきつづる日記。
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Tue.07/01. 2008

今日は仕事とは関係のないお話を。


皆さんは「不思議な力」という物を信じるだろうか。
(突然そんなこといわれても困るね(笑))


ちなみに、僕は日常生活の中でしばしば不思議な感覚に襲われる。
大別して、いいことがおきるときは体に熱が走る。体中の時もあれば、手先がビリビリと電気が走るような感触になるときもある。総じて体温は上がる。
(こう書くと、非常にオカルトっぽい人間だとおもわれるが、念のため言っておくが僕はリアリストだ。)

反対に悪いことがおきるときは、腹のそこにとてつもないイライラというか、モヤモヤのような物が発生する。
肩や首が重くなる。
ひどいときは決まって体調を崩す。
直感的に嫌だ、という拒否反応が体に生じるらしい。
(実はそれで救われていることも多々ある。)


一般的に人間は追い込まれたときほど潜在能力が開放されやすいといわれているが、
どうも、僕は追い込まれようが追い込まれまいが、何かしらの「力」を感じることがある。

これはなんなのだろうか?



一般的に普段自分の使っている能力というのは、本来人間が持っている能力の2,3%といわれている。
かのアインシュタインでさえ、7%程度だったという。
(数字は定かではないがこんなもんだ。)
では残りの90%以上の能力は何なのだろうか。
それを開花することはできないのか??

そんなことを考えたことは多くの方があるのではないか。


以前、船井総研社長の船井氏が書いた人間学という本を読んだ。
そこには、人間には不思議な力があるということが色々と書かれている。
(というよりは、この世とあの世の存在や、前世と今世の話もたぶんに書かれている。)

見たことも聞いたこともない病気を、医者でもない人間が治し方を知っていたとか、
地球の裏側で起きている事件について解決に導いたとか。
サキヨミができるとか。

その類の話がいくつかでていたのだが、
このあたりの話が、単なるオカルト信者によって書かれたものであれば僕も興味を持たなかった。
しかし、科学的な頭脳を持ち、コンサルタントとしても超一流の作者が書かれたのであるなら話は別だ。

その本を読む限り(内容はここでは省略する。)、どうやら人間には不思議な力があり、それは鍛錬によって開花させることがある程度は可能なようだ、ということが分かってきた。

僕は、これが恐らく人間が本来持っている能力のうちの残りの90%にあたるのであろうと推測している。


となるとやはり気になるのは残りの能力と、その開放手段だ。
もし、自分にもアインシュタインやガリレオやその他の著名人に負けず劣らず潜在能力があるのだとしたら、
どうにかしてその1%でも多くを開放させたいと思うのが人情だろう。


・・・・・・・・・・・

実は今仕事の合間に書いているので、続きはまた次回。

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