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仕事のこと・日常のこと・思うことをつらつらとかきつづる日記。
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Thu.12/04. 2008
やっと通りました。

ながかった。。。
最初に申し込んだのは7月ですので、もう半年近くも待たされました。

でもこれで武器はそろいました。
売れない言い訳もなくなります。

あとは集客と商品そのものの魅力を挙げることを念頭に努力するのみです。

なんとか今年中に全ての整備が終わりそうですので2009年、この年を飛躍の年と位置づけて不惜身命がんばりたいと思います。
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Wed.09/10. 2008
私は現在MakeShopというサイトを利用してECサイトを運営している。

このMakeshopにはプランが三つある。

ひとつはフリープランといって利用料が無料のもの。
もうひとつはビジネスプランといって月々約3千円程度を支払って利用するもの。
最後はプレミアプランといって月々1万程度支払って利用するものである。

この三つのプランの大きな違いは、サイトを自由に編集できるかどうかにある。
一番上位のプランだけが自由に編集できる。
二番目は使えるテンプレートが大幅に増える。
フリープランは趣味に毛が生えた程度のテンプレートしか使えない。

ざっくりといってこんな違いだ。


SEO対策やお客様満足度を考えたサイト作りをしたいと思ったら当然の事ながらプレミアプランにしたい。
それは当然のことだ。

しかし、立ち上げ当初というのは様子見的な部分もあるので最初から最上位のプランというのはなかなか手が出ない。MakeShopの使い勝手や利点・欠点を見てその上で上位プランを選ぶかどうかを決めるのが普通の考え方だろう。

ということは、下位のプランでも最低限のことはでき、商売をする上で必要なものは全てそろっている、というのがMakeShop側が当然すべきことである。

しかし、だ。
どうもこのプラン設定はおかしい。
最上位プラン以外はよほどのことが無い限りサイトに人を集め難い。

まずSEOについて。
Googleサイトマップに登録するためのコードを書き込めない。
これはひどい。

おかげでGoogleからの検索ヒット率はYahooと比較して大幅に低い。

こういった技術的なことはまだ1万歩以上譲歩して許すとしても、
サイトの作り上、絶対におかしいところがいくつかあるので文言を修正してほしいと依頼しても、
上位プラン以外は変えられないという。

このように、何でもかんでもプレミアプランしかできないというのはいかがなものだろう。


商売をする身として、実に不愉快だ。

嫌ならやめればいいというかもしれないが、他に優秀なECサイトを提供する会社が無いのも事実。
自分で作りには時間がかかりすぎる。
(簡単なサイトは作れるが、在庫管理・売上管理・自動メール送受信など、ECサイトとして必要なスペックをすべて満たすとなると私の知識では時間がどれほどかかるか分からない。)

ただ、こういう反面教師は実は自分の商法を見直すきっかけを与えてくれる。

作り手の論理で物事を実施すると、お客様に嫌われるのだ。

私のサイトは作り手の言い分で、ユーザフレンドリーになっていない部分が無いか。

これをしっかり見直したいと思う。
Tue.09/02. 2008
このところ、会社と個人の信用の差を大いに感じる。


僕はまだ自分の販売サイトを会社化していない。
売上もないし、まずは個人事業としてはじめて、それなりに先が見えてから法人格にすれば良いと思っている。

スタッフもいるし、形態的には法人にかなり近い個人事業主だ。

ところが、そのそれなりに先を見るための戦略をとろうとすると、いろいろな所で問題が起きる。

例えばカード決済。
こいつがないとやっぱりお客様の購買意欲は減退するだろうと思う。
すぐ買おう!と思っていたものが、あー振込みしなくちゃいけないんだ、じゃやめよ。
となってしまう可能性がある。
ということでどうしても必要な決済手段である。

しかし、法人と個人ではやはり審査の通りやすさも違うし、スピードも違う。
コンビに決済にいたっては法人以外はNGのコンビにばかりだ。
(ローソン以外ほとんどのメジャーコンビにでは法人でないとそもそも申し込みすらNGだった。)

振込先の口座についても、法人名に類する名前をつけようとすると銀行はOKだが、郵貯の振替口座はNGだった。(結果的に自分のやっているビジネスについて説明しビジネス口座として開設してもらうことはできたけど。)

それらの信用を得ることと引き換えに株式会社にするためには、資本金以外にざっくりと50万程度、毎年法人税、法人住民税等々の税金がたくさんかかるわけである。

これを安いと考えるか高いと考えるかはそれぞれのビジネス形態次第だろうけれど、私が今やっている程度の規模感だと割高であると感じてしまう。
税金は税金で最後に申告すればいいが、法人格であるがゆえにとられるお金というのもなんだか変だ。

信用と売上が直結することさえわかればすぐにでも株式会社化するのだが、目先の数十万の出費が痛いというより毎年の固定費が増加するというのがどうにも嫌だ。
そう感じてしまいなかなか法人化に踏み切れない。


法人化にメリットは確実にある。
でも・・・。

悩ましい。

お客様は購入するときに個人から買うということ、法人から買うということを意識されているのだろうか。。。

気になるところだ。

自分がお客の立場だったら、自然食とか健康食品というような類のものだったら信用が一番と感じるかもしれないけれど。。
Mon.08/18. 2008

WebでECサイトを運営する者にとって決済手段というのは、売上を左右する重要なファクターの1つです。

私どものサイトでは現在のところ銀行振込による決済しか対応しておりません。
これは致命的な欠陥といわざるを得ないところではあります。

カード決済やコンビニ決済のスキームを利用するには、サービス提供会社に月額料金+手数料を支払う必要があります。ただでさえ薄利の商品を扱っている弊社としてはこの出費は非常に痛いところです。

利益を度外視して販売するのか。
売れなくてもいいから銀行振込のみの対応とするのか。
手数料等の負担を顧客と持ち合う形にするのか。

どれも選択肢としてはありうる選択です。

非常に頭を悩ます問題で中々解決しなかったのですが、お客様の利便性を第一優先に考えた結果、やはりカード決済とコンビニ決済は対応しよう、という結論にいたり、サービス申し込みにいたりました。

しかしながら私たちはまだ正式に法人格ではないため、決済の申し込み区分は個人となります。
こうなると中々審査が通らない。

色々と指摘事項があり苦戦しております。

早く決済手段を充実させ、広告をバシッと打って商品をお客様の目に留めていただく機会を増やせればな、と考えております。
冬に向けて弊社の商品はお客様に受け入れていただきやすい時期だと考えているので、9・10月は攻めの月間としてがつがつ行きたいと思います!

Tue.08/12. 2008
Webサイトを運営していると、一番うれしい瞬間はやっぱりなんと言ってもお客様からご注文をいただけた瞬間です。
これはどのECサイトを運営されている方でもそうなのではないでしょうか。

この喜びを得るための活動が日々の営業努力だと思います。


この活動の中には、例えば広報活動があります。
これは売上に直結しますし、華やかですし、
とても重要ですのでパワーを割くべき分野でもあります。
なにより成果が見えやすいため、努力もしがいがあります。
立案した作戦が成功してお客様が増えたら至高の喜びを得ることでしょう。

ただし、効果も図り難く、常に成功するわけではないため、いくつか実施した作戦うちの1つが当たれば御の字というのが実情です。


一方で、例えば、お客様への納品業務というのも非常に大事です。
大事なお客様に大事な商品をお届けする業務ですから、間違いなく大事です。
しかし、こちらはミスは絶対に許せません。
広報活動とは間逆の扱いになります。
うまくやって当たり前、ミスを犯せば即お客様から苦情を頂戴することとなります。

また財務関係の業務も同様です。
会社の屋台骨を支える仕事ですので、とても重要な役割ですし、当然、ミスは許されません。

請求・入金・支払い、すべてのお金周りに関して、ミスはあってはならないことです。


上記に挙げた例は、サイトを運営する上で実施する仕事のごく一部ですが、
運営者は当然のことながら、自分の興味がある部分だけをやればいいわけではなく、これらを一人で尚且つ同じパワーをかけて実施する必要があります。


仕事には地味な仕事もあれば、派手な仕事もあります。
やりたい仕事もあれば、やりたくない仕事もあります。
面白い仕事もあれば、つまらない仕事もあります。

しかしながら、すべての業務は優劣はつけがたいほど大事であり、会社を支える骨であります。

社長業も含めて、たまたまその人がその役割を実施しているだけであって、どれが一番大事か、どれが一番偉いかということはありません。

責任ある立場で仕事を実施するものは、こういった感覚を決して忘れてはいけない。
下で仕事をする者の気持ちや、スポットの当たらない場所で仕事をする者の気持ちを汲みつつ、うまく組織を回す必要がある。
そうしないと、チームに不協和音が生まれる原因になりかねないと思います。

今はまだすべての仕事が自分の目の届く範囲で行われているけれど、今後規模が拡大して、自分の目の届かない範囲にまで仕事が及ぶようになったとしても、地道な作業にこそスポットをあて、人のやる気を最大限引き出せるようになりたい。

切にそう願う今日この頃でした。
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小さな会社の社長つれづれ日記 (c) taka
ILLUSTRATION by  nyao
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