仕事のこと・日常のこと・思うことをつらつらとかきつづる日記。
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Fri.02/20. 2009
さて。
今日はある種の予想通りじりじりと下げ続ける日経平均株価について話してみようと思いますがが、皆さんはお元気で投資活動をしているのでしょうか。
私?
元気ないです!!!(苦笑)
空売り・信用買いの両方で失敗するという憂き目に合い、目下資産下落率過去最高を更新中です。
ただ、こんな状況になったおかげで学べたことがございます。
それは投資方法というのは決して一つではないということ。
はて、当たり前のこというやつだな!と思った方もいるかもしれません。
でも実は結構この感覚は大事で、投資を長く続けていると自分が始めたころに覚えた相場観というのが基準になってしまうことがよくあります。
たとえば、ITバブル崩壊後に上昇し始めた相場で初めた人は、持ち続けていれば必ず上がると思ってしまうし、不況時にはじめた人はちょっと上がると怖くなってすぐに売ってしまう。
もちろん個人の性格による差もありますが、多くの場合が自分の経験が価値観の基になっているので大雑把に言うと上記のような感覚になります。
で、多くの個人投資家というのは相場が上がった段階で初めて下がった段階で去っていきます。
で、また上がって安心できるようになったら参加して持ち続けます。
ということを大きな波の中で繰り返しているということが予想されます。
つまり、昨年から今年にかけての大幅下落の間に多くの個人投資家が市場を去ったと考えられます。もしくは投資額を減らさざるを得なくなった、ということが言えます。
対して外国人投資家はどうか。
今は猛然と売り続けておりますが、彼らはえてして日本人とは逆に動きます。
今は外国人が売って相場を下げているのですが、あほな個人(私も含めて)は天与の買い場と言って拾い集めます。
と、考えると、日経平均の底値は実はまだ先のような気がしますね。
個人がやっぱりもう駄目だ~とおもって売る瞬間。
(これは思うに悪い経済指標がガツンとでて、悪材料がもうこれ以上はでない、と思える瞬間かもしれません。たとえば直近でいえば、政界再編とか・・・。)
そういうときに外国人投資家といわれる集団はまとめて買いに入るようです。
今週も外国人の投資状況は大幅に売りこしだったようですので、まだまだ下がります。
来週も再来週も下げるのかもしれませんね。
こういうときは個別の材料がある銘柄、仕手株を買い、いわゆる優良銘柄といわれているものに対しては空売りを仕掛けるのが正解のようです。
私は現物でいわゆる優良銘柄を買い、信用で個別の材料株(上昇した好決算銘柄)に空売りを仕掛けてしまいました。
世の中が見えてない証拠でしょうね。
深く反省しております。
自分のお金を使わないと世の中の動きがよく見えます。
自分のお金を使うと何か大事なものを見失います。
投資ってのは奥が深いですねぇ。。
投資ってのは経験年数は関係なく、どれだけ場に応じたトレードがクールにできる素養があるかが肝だな、と最近感じております。
妙なこだわりやプライドは捨てて機械的にトレードする。
勝つことよりも負けないことを重視する。
そういうやり方が結局今は一番勝てるな、と思っております。
ま、あくまでも「今は」ですが。。。
今日はある種の予想通りじりじりと下げ続ける日経平均株価について話してみようと思いますがが、皆さんはお元気で投資活動をしているのでしょうか。
私?
元気ないです!!!(苦笑)
空売り・信用買いの両方で失敗するという憂き目に合い、目下資産下落率過去最高を更新中です。
ただ、こんな状況になったおかげで学べたことがございます。
それは投資方法というのは決して一つではないということ。
はて、当たり前のこというやつだな!と思った方もいるかもしれません。
でも実は結構この感覚は大事で、投資を長く続けていると自分が始めたころに覚えた相場観というのが基準になってしまうことがよくあります。
たとえば、ITバブル崩壊後に上昇し始めた相場で初めた人は、持ち続けていれば必ず上がると思ってしまうし、不況時にはじめた人はちょっと上がると怖くなってすぐに売ってしまう。
もちろん個人の性格による差もありますが、多くの場合が自分の経験が価値観の基になっているので大雑把に言うと上記のような感覚になります。
で、多くの個人投資家というのは相場が上がった段階で初めて下がった段階で去っていきます。
で、また上がって安心できるようになったら参加して持ち続けます。
ということを大きな波の中で繰り返しているということが予想されます。
つまり、昨年から今年にかけての大幅下落の間に多くの個人投資家が市場を去ったと考えられます。もしくは投資額を減らさざるを得なくなった、ということが言えます。
対して外国人投資家はどうか。
今は猛然と売り続けておりますが、彼らはえてして日本人とは逆に動きます。
今は外国人が売って相場を下げているのですが、あほな個人(私も含めて)は天与の買い場と言って拾い集めます。
と、考えると、日経平均の底値は実はまだ先のような気がしますね。
個人がやっぱりもう駄目だ~とおもって売る瞬間。
(これは思うに悪い経済指標がガツンとでて、悪材料がもうこれ以上はでない、と思える瞬間かもしれません。たとえば直近でいえば、政界再編とか・・・。)
そういうときに外国人投資家といわれる集団はまとめて買いに入るようです。
今週も外国人の投資状況は大幅に売りこしだったようですので、まだまだ下がります。
来週も再来週も下げるのかもしれませんね。
こういうときは個別の材料がある銘柄、仕手株を買い、いわゆる優良銘柄といわれているものに対しては空売りを仕掛けるのが正解のようです。
私は現物でいわゆる優良銘柄を買い、信用で個別の材料株(上昇した好決算銘柄)に空売りを仕掛けてしまいました。
世の中が見えてない証拠でしょうね。
深く反省しております。
自分のお金を使わないと世の中の動きがよく見えます。
自分のお金を使うと何か大事なものを見失います。
投資ってのは奥が深いですねぇ。。
投資ってのは経験年数は関係なく、どれだけ場に応じたトレードがクールにできる素養があるかが肝だな、と最近感じております。
妙なこだわりやプライドは捨てて機械的にトレードする。
勝つことよりも負けないことを重視する。
そういうやり方が結局今は一番勝てるな、と思っております。
ま、あくまでも「今は」ですが。。。
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