仕事のこと・日常のこと・思うことをつらつらとかきつづる日記。
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新CM
[02/24 quadrifoglio]
[01/15 quadrifoglio]
[12/12 quadrifoglio]
[12/08 quadrifoglio]
[11/06 quadrifoglio]
最新TB
プロフィール
HN:
taka
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
Tue.08/12. 2008
Webサイトを運営していると、一番うれしい瞬間はやっぱりなんと言ってもお客様からご注文をいただけた瞬間です。
これはどのECサイトを運営されている方でもそうなのではないでしょうか。
この喜びを得るための活動が日々の営業努力だと思います。
この活動の中には、例えば広報活動があります。
これは売上に直結しますし、華やかですし、
とても重要ですのでパワーを割くべき分野でもあります。
なにより成果が見えやすいため、努力もしがいがあります。
立案した作戦が成功してお客様が増えたら至高の喜びを得ることでしょう。
ただし、効果も図り難く、常に成功するわけではないため、いくつか実施した作戦うちの1つが当たれば御の字というのが実情です。
一方で、例えば、お客様への納品業務というのも非常に大事です。
大事なお客様に大事な商品をお届けする業務ですから、間違いなく大事です。
しかし、こちらはミスは絶対に許せません。
広報活動とは間逆の扱いになります。
うまくやって当たり前、ミスを犯せば即お客様から苦情を頂戴することとなります。
また財務関係の業務も同様です。
会社の屋台骨を支える仕事ですので、とても重要な役割ですし、当然、ミスは許されません。
請求・入金・支払い、すべてのお金周りに関して、ミスはあってはならないことです。
上記に挙げた例は、サイトを運営する上で実施する仕事のごく一部ですが、
運営者は当然のことながら、自分の興味がある部分だけをやればいいわけではなく、これらを一人で尚且つ同じパワーをかけて実施する必要があります。
仕事には地味な仕事もあれば、派手な仕事もあります。
やりたい仕事もあれば、やりたくない仕事もあります。
面白い仕事もあれば、つまらない仕事もあります。
しかしながら、すべての業務は優劣はつけがたいほど大事であり、会社を支える骨であります。
社長業も含めて、たまたまその人がその役割を実施しているだけであって、どれが一番大事か、どれが一番偉いかということはありません。
責任ある立場で仕事を実施するものは、こういった感覚を決して忘れてはいけない。
下で仕事をする者の気持ちや、スポットの当たらない場所で仕事をする者の気持ちを汲みつつ、うまく組織を回す必要がある。
そうしないと、チームに不協和音が生まれる原因になりかねないと思います。
今はまだすべての仕事が自分の目の届く範囲で行われているけれど、今後規模が拡大して、自分の目の届かない範囲にまで仕事が及ぶようになったとしても、地道な作業にこそスポットをあて、人のやる気を最大限引き出せるようになりたい。
切にそう願う今日この頃でした。
これはどのECサイトを運営されている方でもそうなのではないでしょうか。
この喜びを得るための活動が日々の営業努力だと思います。
この活動の中には、例えば広報活動があります。
これは売上に直結しますし、華やかですし、
とても重要ですのでパワーを割くべき分野でもあります。
なにより成果が見えやすいため、努力もしがいがあります。
立案した作戦が成功してお客様が増えたら至高の喜びを得ることでしょう。
ただし、効果も図り難く、常に成功するわけではないため、いくつか実施した作戦うちの1つが当たれば御の字というのが実情です。
一方で、例えば、お客様への納品業務というのも非常に大事です。
大事なお客様に大事な商品をお届けする業務ですから、間違いなく大事です。
しかし、こちらはミスは絶対に許せません。
広報活動とは間逆の扱いになります。
うまくやって当たり前、ミスを犯せば即お客様から苦情を頂戴することとなります。
また財務関係の業務も同様です。
会社の屋台骨を支える仕事ですので、とても重要な役割ですし、当然、ミスは許されません。
請求・入金・支払い、すべてのお金周りに関して、ミスはあってはならないことです。
上記に挙げた例は、サイトを運営する上で実施する仕事のごく一部ですが、
運営者は当然のことながら、自分の興味がある部分だけをやればいいわけではなく、これらを一人で尚且つ同じパワーをかけて実施する必要があります。
仕事には地味な仕事もあれば、派手な仕事もあります。
やりたい仕事もあれば、やりたくない仕事もあります。
面白い仕事もあれば、つまらない仕事もあります。
しかしながら、すべての業務は優劣はつけがたいほど大事であり、会社を支える骨であります。
社長業も含めて、たまたまその人がその役割を実施しているだけであって、どれが一番大事か、どれが一番偉いかということはありません。
責任ある立場で仕事を実施するものは、こういった感覚を決して忘れてはいけない。
下で仕事をする者の気持ちや、スポットの当たらない場所で仕事をする者の気持ちを汲みつつ、うまく組織を回す必要がある。
そうしないと、チームに不協和音が生まれる原因になりかねないと思います。
今はまだすべての仕事が自分の目の届く範囲で行われているけれど、今後規模が拡大して、自分の目の届かない範囲にまで仕事が及ぶようになったとしても、地道な作業にこそスポットをあて、人のやる気を最大限引き出せるようになりたい。
切にそう願う今日この頃でした。
PR
この記事にコメントする